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- 暇つぶし2ch1:ばーど ★
19/12/16 08:58:57.88 iFm1MJ2P9.net
山口県下関市の市立小学校が、いじめ被害を訴える女子児童が自殺を考えている事実を10月下旬に把握しながら約1カ月間適切な対応をせず、この児童が自殺未遂をしたことが関係者への取材で判明した。学校は児童が自殺を図った後の今月5日、いじめ防止対策推進法に定める「重大事態」と認定。児童にけがはなかったが、現在も登校できない状態だ。市教育委員会は「もっと早く対応できた可能性があった」と学校の対応のまずさを認めている。
 学校や市教委によると、女子児童は10月中旬、校内で転倒して腕や顔を打ち、全治約2週間のけがをした。「複数の男子に足をかけられて転んだ」と訴えたが、相手側の児童が否定したため、学校はいじめの基準で一番軽度な「日常的衝突」と判断して市教委に報告し、調査を終えた。
 間もなく女子児童は「学校に行くなら死にたい」と漏らすようになり、休みがちに。保護者によると、スマートフォンで「きれいな死に方」と検索した形跡も見つかり、担任らへ連絡した。数日後、女子児童は登校できたが、前回と同じ児童の一部と再びトラブルになった。学校は蹴られたとする主張に対し「わざとではなかった」と結論。保護者は同日、警察にこれまでの経緯について相談した。
 保護者から警察に相談したと知らされた学校は対応を協議し、女子児童の登校時は校長らが教室で授業中の様子を見守るなどの対応を決めた。この時点で学校は、女子児童が自殺をほのめかしていることを市教委に報告したとされるが、市教委では情�



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