【異常事態】極端な魚類の消滅が世界各地で発生中。そしてカリフォルニア沖の海底では「原因不明の謎の巨大穴」が5000個以上見つかるat NEWSPLUS
【異常事態】極端な魚類の消滅が世界各地で発生中。そしてカリフォルニア沖の海底では「原因不明の謎の巨大穴」が5000個以上見つかる - 暇つぶし2ch1:首都圏の虎 ★
19/12/15 19:09:13.55 ZcuwjS+p9.net
カタストロフ的な局面に近づく世界の海洋
海の異常については、かなり以前から取り上げることがありましたが、ここに来て、いよいよ「終末的」ともいえる様相を呈しています。
アラスカ湾では、これまで一度も漁獲量が不足したことのないタラとサーモンが、ほぼ完全に海から消え、今年は史上初めて「アラスカ湾での漁が中止に追い込まれた」ということが報じられています。
日本でも、12月上旬、兵庫県の海岸に数万匹のイワシが打ち上げられていたり、あるいは、日本各地でも大変な不漁が続いていまして、今年 2019年は、
「マグロ、スルメイカ、サンマ、サケなどは戦後最低の漁獲量となる見込み」
だと報じられています。
今回は、アラスカと日本の壊滅的な状況を伝える記事をご紹介します。
まず、アラスカに関しては、カナダのメディアであるグローバルリサーチの報道をご紹介させていただきます。

Fish All Gone! Gulf of Alaska Fishery to Close for the First Time Ever: No More Cod: Salmon All but Gone: Millions of Small Sea Birds Died Since 2015
Global Research 2019/12/08
すべての魚が消えた! アラスカ湾の漁業が史上初めて中止という事態に。タラもサーモンもまったくいない。しかも、数百万羽の海鳥が2015年から死に続けている
アラスカ湾のタラの生息数が極端に少ないことを理由に、アラスカ湾での漁業が、史上初めて中止に追い込まれた。これは太平洋でのタラの生息数が歴史的に少ないことに対する前例のない対応といえる。
2020年のタラ漁のシーズンにかけて、漁は完全に停止される。漁獲量不足の懸念から漁業が閉鎖されたのはアラスカでは初めてのことだ。
このように極端にタラの生息数が減少した理由は、乱獲によるものではなく、気候変動によるものだ。海水が高温化していることにより、タラの他にも、アラスカの多くの漁業や地元の住人たちの間には大混乱が起きている。また、生物学者たちも状況を深刻に受け止めている。
2014年に、突如「塊のような海洋熱波の領域」が出現するまで、アラスカ湾のタラ漁は順調だった。ところが出現したこの海洋熱波は、周辺の海水温度を 4? 5℃上昇させた。科学者たちによると、これにより、若いタラが死に始めた。
最初に海洋熱波が出現した後、タラの漁獲量は、2014年の 11万3830トンから2017年には 4万6080トンまで現象し、半数以上が消えた。その後も着実に減り続け、そして、今回のタラ漁の停止という事態に至った。
アラスカでは、ピンクサーモン漁も悲惨な状況となっている。今年は、ほとんど雨が降らず、非常に少ない流量になり、産卵前のサケの前例のない数の絶滅と、時期として異常に遅い移動を観察した。
その後、川は再び干上がり、大量のサーモンたちは海に戻るのに十分な水がない潮溜まりに止められ、魚たちはすべて死亡した。9月の最初の 10日間だけで、3万匹近くのサーモンが死亡した。
過去にアラスカでこのようなことが起きたことは一度もない。
2019年12月14日 In Deep  続きは↓で
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