19/12/07 12:48:51 mp+doShW9.net
あいちトリエンナーレで話題になった、あの「昭和天皇の写真を燃やす作品」が広島県尾道市の百島(ももしま)で展示されているらしい―。10月上旬、そんな情報がネットを駆け巡った。
ある者は、これに「天皇ヘイト」「プロパガンダ」といきり立ち、さっそく広島県庁や尾道市役所などに電凸を敢行。別の者は、この動きに「愛知、伊勢、川崎、ウィーンに並ぶ危機」と警鐘を乱打。瀬戸内海の離島は、にわかに「表現の自由」をめぐる“主戦場”のひとつとなった。
そんなさなかの11月17日、同作の作家である大浦信行が参加するトークイベントが百島で開かれた。右翼が大挙上陸して抗議するとの情報も飛び交ったその日、いったい何が起こったのか。
前日に同島で行われた関連トークイベントのスピーカーのひとりでもある筆者が、緊迫した当日の様子をレポートする。
過疎化した離島がアートの拠点に
そもそも百島は、尾道市街から程近い、広さ約3平方キロメートルの小さな島である。尾道港より高速船に乗っておよそ30分。周囲の島々が橋で結ばれるなか、交通手段はいまだ海路しかない。
穏やかな島ではあるけれども、離島の例に漏れず、百島も過疎化と高齢化に悩まされている。いまや人口は500を下回り、野生のイノシシ、ネコ、タヌキのほうが多いほどだという。
近年、このような地域を現代アートで活性化させるプロジェクトが各地で盛り上がっている。展覧会を開けば観光客がやってくるし、若手アーティストが移住すれば地域が若返るからだ。
百島は、現代美術作家の柳幸典が旧百島中学校の校舎を改修し、2012年に「ART BASE百島」を設立してから、本格的にアートの拠点となった。それ以来、展覧会、レクチャー、ワークショップなど多種多様な文化イベントが同島で毎年開かれている。
今年開催の「百代の過客」も、そうしたイベントのひとつである。これは、10月5日から12月15日までの土日祝日に開かれる企画展と、10月6日、11月16・17日に開かれる連続対話企画のふたつからなっている。
例年どおりであれば、ここまで炎上することはなかっただろう。ところが、今回は企画展に、「昭和天皇の写真を燃やす作品」と批判されたばかりの、大浦信行の映像作品「遠近を抱えてPartII」と、そのもととなった版画「遠近を抱えて」が含まれていた。
「百代の過客」のパンフレット。裏面には「ひろしまトリエンナーレ2020 プレイベント」とある。
しかも、折り悪く、その企画展のスタートが、あいちトリエンナーレの「表現の不自由展・その後」の再開時期と偶然ほぼ重なってしまった。
来年開催の国際芸術祭「ひろしまトリエンナーレ」のプレイベントと位置づけられていたことも、現代美術に明るくない人々に「またトリエンナーレか」との印象を与えただろう。
問題の大浦作品は、版画「遠近を抱えて」が旧中学校の建物に、映像作品「遠近を抱えてPartII」が旧支所に、それぞれ展示されている。
とくに「遠近を抱えて」は14点すべてが揃っており、特筆に値する。これはめったにない機会だからである。あの「不自由展」でも、一部しか展示されていなかった。
続きソース
URLリンク(bunshun.jp)
松田雄一@広島 (@Yuichi_1640)さんが5:11 午後 on 日, 10月 06, 2019にツイートしました。
【ひろしまトリエンナーレもやばいかも!】
来秋開催。広島県、尾道市、福山市、三原市、文化庁が補助金拠出予定。
あいトリ作家がひろトリにも出すと聞き嫌な予感。
大浦信行←昭和天皇の御真影を燃やす
小泉明郎←過去に天皇を侮辱したようなものを作る
写真は小泉が作品と称するもの
URLリンク(twitter.com)
URLリンク(i.imgur.com)
直江 武 (@michinokuisamu)さんが9:24 午後 on 火, 10月 15, 2019にツイートしました。
広島で来年行われるトリエンナーレの百島で行われているプレイベントでの出展作品らしいです。
不敬ながら敢えて載せます。
日本国民に問います。
こんな作品、許してはいけないでしょう?
URLリンク(twitter.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
(deleted an unsolicited ad)