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高知市の市立動物園「わんぱーくこうちアニマルランド」は6日、展示していた絶滅危惧種の鳥、ヤイロチョウが5日夕、老衰で死んだと発表した。動物園で見ることができるのは全国で同園のみで、世界で一番長く飼育されていた。
ヤイロチョウは、体や羽に八つの色を持つ渡り鳥で、高知県の県鳥。環境省のレッドリストで絶滅危惧種に指定されている。
死亡したヤイロチョウは雌で推定年齢12歳以上。2008年6月、高知県東部で翼の骨が折れた状態で発見され、保護された。同園での飼育期間は11年5カ月で、担当者は「少しずつ衰えていたが、よくここまで生きてくれた」と話した。
12/7(土) 0:52
共同通信
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ヤイロチョウのさえずり
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