【お告げや悪魔払いも】#安倍総理夫妻 と慧光(えこう)塾「神の水」オカルトセミナー信奉の同志だったat NEWSPLUS
【お告げや悪魔払いも】#安倍総理夫妻 と慧光(えこう)塾「神の水」オカルトセミナー信奉の同志だった - 暇つぶし2ch1:ちーたろlove&peace ★
19/12/06 17:07:12 HTdh0Rms9.net
週刊新潮 2019年12月5日号掲載

 今から遡ること14年の2005年4月9日、ニューオータニで華燭の典がとり行われていた。新郎は、「慧光(えこう)塾」代表の光永仁義氏の息子、新婦はマンションデベロッパー「穴吹工務店」の社長令嬢である。媒酌の労をとったのは、当時、自民党幹事長代理だった安倍晋三夫妻だった。

 慧光塾は経営コンサルティング会社の看板を掲げてはいたものの、その実態は奇怪な「お告げ」や「悪霊祓い」を行う団体。

 慧光塾の事務所はニューオータニのビジネスコートに置かれていたが、両者はもっと深いところで繋がっていた。ニューオータニの大谷和彦社長と、彼の従兄弟でニューオータニの関連会社「テーオーシー」の社長などを務めている大谷卓男氏が光永氏に心酔していたのである。

「丸い5センチくらいのシールを、ホテルの庭園の出入り口などの目立たないところに貼っていた。...

 その光永氏は息子の結婚式のわずか3カ月後に病気で急死。登記簿を確認すると、慧光塾は08年に〈清算結了〉したとある。しかし、それでニューオータニと光永氏サイドの関係が途切れてしまったわけではなく、光永氏の息子が代表取締役を務める会社の登記簿によると、本店は、先に触れたニューオータニの関連会社「テーオーシー」のビルに入っている。

 一方、光永氏死後の安倍総理と光永氏サイドの関係については、15年に日刊ゲンダイが興味深い報道をしている。安倍総理の資金管理団体「晋和会」の2010年分の収支報告書の「少額領収書」を開示請求したところ、「神立(かんだつ)の水」の代金、計3万1920円を事務所費に計上していたことが分かった、というのだ。神立の水を販売しているのは、光永氏の息子が社長を務めている会社だ。

「神立の水は“若返りの水”と称して、光永氏が生きていた時から売られているものです。安倍総理はその効能を信用しきっていました」(総理の知人)

 両者の繋がりを示すのは“神の水”だけではない。光永氏の息子は09年、都内に料理に関するサロンをオープンさせている。すると、それを昭恵夫人が自らのブログで紹介したのだ。

「慧光塾の光永仁義氏は安倍総理の父親の安倍晋太郎さんと同じ山口県の油谷出身。光永氏は元々実業家で、晋太郎さんのパーティー券を1千万円分購入したのが安倍家との縁の始まりでした」

「光永氏はその後、事業に失敗して一文なしに。そこで、晋太郎さんの奥さんの洋子さんのツテを頼り、起業家たちに宗教的なアドバイスをしている女性に弟子入りした。その女性がやっていたのが“慧光塾”なのですが、いつの間にか光永氏が代表に収まっていた」

 彼がホテルニューオータニに事務所を置いていたことは先述したが、

「ニューオータニの大谷和彦社長もテーオーシーの大谷卓男社長も光永氏に心酔しきっていた。和彦氏は“私はうつ病で人に会うのが難しかったが、光永さんに治してもらった”と言っていたし、卓男氏にいたっては“先生! 先生!”と呼んで、“先生のおかげで腰が痛いのが治った”と言っていましたよ」

 また、安倍晋太郎氏も光永氏の“治療”を受けた一人だという。

 晋太郎氏の死後、光永氏との関係は息子に受け継がれることになった。そして、拉致問題に注力していた安倍総理は02年にニューオータニで開催された光永氏の「誕生会」で、「(光永氏の)パワーで北朝鮮を負かしていただきたい」と発言するほど心酔するに至るのだが、そのきっかけは「病」だったという。

「晋三さんが官房副長官になった頃だから2000年前後のことだと思います。元々彼は潰瘍性大腸炎という持病を抱えていましたが、それとは別の、命にかかわる大病を病院で宣告された。それを、“光永さんが治してくれた。こんなこと、本当にあるんだね”と言いだしたのです」

「..関係性は光永氏のほうが完全に上で、“じゃあ2時間後にオータニに来て”などと言う。で、ニューオータニの光永氏の事務所で施術をするのです」
(抜粋記事により全文は週刊新潮さんへお願い致します。)
URLリンク(www.dailyshincho.jp)


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