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「森喜朗古墳」とのニックネームで親しまれてきた完成ホヤホヤの国立競技場ですが、東京オリンピック・パラリンピック後は赤字を撒き散らす負のレガシー(遺産)となりそうです。
さすがに民営化に手を上げる業者もいなそうですが…どうなるのでしょうか?
◆国立競技場の民営化が頓挫
1964年東京五輪の舞台の旧国立競技場を跡形もなく壊し、11月30日に完成したばかりの国立競技場。2020年の東京オリンピック・パラリンピックのメインスタジアムとなりますが、その後の見通しは明るくありません。
東京オリンピック後は旧国立競技場と同様にレガシーとして「スポーツの聖地」になることが期待されていた国立競技場ですが、問題なのは旧国立競技場(8億円)の3倍となる年間24億円ともされる維持管理費です。
以降ソースにて
URLリンク(buzzap.jp)
国立競技場が年間数十億円の赤字予測で民営化頓挫、負のレガシー(遺産)まっしぐらに
2019年12月1日15:00 BUZZAP
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URLリンク(www.asahi.com)
新国立競技場がほぼ完成 五輪マラソンの「元」発着点