【血税】自民、二階幹事長に資金8億円 でもその先の使途見えず ★4at NEWSPLUS
【血税】自民、二階幹事長に資金8億円 でもその先の使途見えず ★4 - 暇つぶし2ch1:1号 ★
19/12/01 11:44:16.08 eLDQ0EPR9.net
※土日は政治OK
 政治団体の収入や支出内容が記載された2018年の政治資金収支報告書が、29日までに総務省や各都道府県の選挙管理委員会で公開された。自民党本部の収入は263億円で(前年比1・7%増)で、2012年末の政権復帰後の最高を更新した。
 約211億円に上る自民党本部の2018年の支出には、具体的な使い道が分からない費用も多い。
 支出で際立つのは約38億6千万円の「事務所費」だ。事務所費は通常、かかった税金や修繕費、保険料などが含まれ、「国会議員関係政治団体」なら1万円超の支出の明細を記載しなければならない。しかし、政党本部は経常経費の内訳を記載する義務がなく、総額しか書かれていない。
このうち税金が原資の政党交付金が使われた約7億3千万円分については別の使途報告書に内訳があり、国有地に建つ党本部の地代(約1億1千万円)などが出てくる。
残る31億円余りはブラックボックスだ。
 党本部の建物は1966年完成で、現在は賃料がかからないはずの自前ビル。事務所費は政権に復帰した2012年は約23億7千万円だったが、
15年に30億円を突破し、16年からは38億円台で推移している。
 党本部から議員個人に流れる資金も、その先の使途が一切分からない。18年は「政策活動費」と「調査費」の名目で、国会議員28人に計127回、計約13億6千万円が支出された。最高額は二階俊博幹事長で約8億3千万円、林幹雄幹事長代理が約1億1千万円で続いた。
 世論調査を担う「日本情報調査」に約1億4千万円、広告会社「自由企画社」には約12億8千万円が支払われた。
両社は党本部の近くに所在し、自民議員や党職員らが代々役員に名を連ねてきた関連企業だ。
 両社への支払いには税金の政党交付金が多く含まれる。
だが、会社法で義務付けられた決算の公告を両社ともしておらず、資産や負債は不明だ。日本情報調査の元役員は「党のための様々な調査をする会社だが、実態は限られた党幹部しか知らない。
決算も見せられなかった」と証言した。
 党本部は朝日新聞の取材に対し、一連の支出について「法にのっとって適正に処理しており、内容は報告書の通り。それ以上の内容は回答を控える」とした。
(一條優太、上沢博之)
2019/11/29 19:50
URLリンク(www.asahi.com)
URLリンク(www.asahicom.jp)
★1が立った時間 2019/11/29(金) 21:15:38.59
※前スレ
【血税】自民、二階幹事長に使途不明金8億円 ★3
スレリンク(newsplus板)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch