19/11/28 11:35:30.82 AtAXkjev9.net
・厚生労働省が人口動態統計を発表、ネットでは出生数の減り方が注目を集めている
・今年1~9月に生まれた子どもの数は前年同期比5.6%減で、5%超は1989年以降ないそう
・「令和ベビーとは何だったのか」「移民を入れるしかない」との声があがっている
厚生労働省は26日、最新の人口動態統計(速報)を発表した。調査は今年9月までの「出生」「死亡」「婚姻」「離婚」「死産」が対象で、全国の市区町村が作成した調査票を集計した。
ネット上でひときわ注目を集めているのは、出生数の減り方だ。今年1~9月に生まれた子どもの数は67万3800人で、前年同期比5.6%減だった。一部報道によると、5%を上回る減少は1989年以降ないという。
■「令和ベビーとは何だったのか」「移民を入れるしかない」
今年1~9月の「死亡数」に関しては103万2935人で、前年同期比1.2%増だった。少子高齢化の「少子」と「高齢化」が同時に進み、これによる人口減少は"待ったなし"の状況と言っていい。
ネット上でも危機感を抱いた人が多かったようだ。5ちゃんねるにはスレッドが立ち、27日正午現在もスレッドが伸び続けている。主なレスには
「令和ベビーとは何だったのか」
「このペースだと2065年頃には出生数0じゃん」
と驚きを隠せなかった人や「就職氷河期の人たちの対策が遅すぎるわ 今更子供持たないだろうし」「移民を入れるしかない」と政策の遅れを指摘する声もあった。
また、「令和で結婚した人多いから 来年はベビーブームかも」というレスがあったように、一見すると新元号の影響を受けた"令和婚"が増えるかに思われた「婚姻件数」だが、実際には