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安定的な皇位継承を確保するための方策について自民党の二階幹事長は、慎重に議論すべきだという考えを示すとともに「男女平等の社会であることを念頭に考えていけば、おのずと結論は出る」と指摘しました。
自民党の二階幹事長は記者会見で、安定的な皇位継承に向けた議論について「慎重を期していくことが大事だ」と述べました。
そして、女性や女系の天皇を認めるかどうか明言を避ける一方で「男女平等、民主主義の社会であることを念頭に考えていけば、おのずと結論は出る」と指摘しました。
また鈴木総務会長は記者会見で「国の根本に関わる問題だ。これから落ち着いた雰囲気の中で議論すればいい」と述べました。
一方、公明党の山口代表は記者会見で「女性天皇や女系天皇のことばの使い方や意味が必ずしも国民に十分に理解されているとは思えないところもある。国民の理解のうえで議論を進めることが大事だ」と指摘しました。
2019年11月26日 15時11分
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