19/11/21 14:07:15 ij/Hjxhg9.net
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日本フランチャイズチェーン協会は20日、10月の全国のコンビニの売上高(既存店ベース)が、
前年同月比1・8%増の8824億円だったと発表した。10月に消費税率が10%に引き上げられたが、
2か月ぶりに売上高は増加した。消費増税に伴うキャッシュレス決済のポイント還元の効果が大きかった。
大手コンビニで、電子マネーなどを使いキャッシュレス決済すると、実質的にはその場で2%分の値引きが受けられる。
各社でキャッシュレス決済の利用者が増え、1人あたりの平均客単価も前年同月比4・1%増の625円となり、
売り上げ増につながった。
飲食料品を対象とする軽減税率制度の導入も売り上げの下支えになったようだ。
軽減税率の対象ではない外食を避けて自宅で食事をする人が増え、麺類などの弁当、冷凍食品の売り上げが好調だった。