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埼玉の中小企業の冬のボーナス予定額微減、40万4407円
県内の中小企業の今冬のボーナスの平均支給予定額と月数が前年同期に比べて、減少していることが県産業振興公社の調査で分かった。平均支給予定額は前年同期比2・9%減の40万4407円で、平均支給予定月数が同0・01カ月減の1・58カ月だった。平均年齢は41・7歳。
調査は10月に県内中小企業2千社を対象に実施し、337社(回答率16・9%)から回答を得た。
支給状況をみると、売上高が減少した企業の割合は前年同期よりも18・0ポイント増加したが、ボーナスを支給する企業の割合は0・5ポイント減にとどまった。
従業員規模別でみると、「10~39人未満」の企業で支給する割合が増加したが、「10人未満」の企業は減少した。支給しない理由については「業績の低迷・悪化」が58・7%で前年同期と比べ、1・8ポイント増加した。支給予定額は「25万~30万円未満」の13・5%が最も多かった。
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2019.11.18 07:00 産経新聞