【キリストは神の御子】あの「キリスト看板」し誰がどんな理由でどうやって貼っているのか。聖書配布協力会の伝道活動に密着at NEWSPLUS
【キリストは神の御子】あの「キリスト看板」し誰がどんな理由でどうやって貼っているのか。聖書配布協力会の伝道活動に密着 - 暇つぶし2ch1:記憶たどり。 ★
19/11/19 13:01:06.23 JqzlEXnk9.net
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あのキリスト看板が貼られる瞬間
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郊外の道を流していると結構な頻度で目にする、警告色で染め抜かれた聖書の言葉たち。
この「キリスト看板」は誰がどんな理由で、どうやって貼っているのか? 
その一団に同行して、看板設置の瞬間を見届けた。
「神の御言葉」を世に伝える
意識しながらちょっと田舎道を行くと、至るところで出くわすキリスト看板。
これらを貼り続けているのが、宮城県丸森町に本部がある「聖書配布協力会」だ。
集団生活するコアメンバーを中心に、「神の御言葉」を世に伝える「伝道活動」を続ける。
その活動は大きく分けて四つ。聖書を要約した冊子のポスティングと小中学校前での配布、
プラカードや拡声器による街宣、そして聖書から引用した言葉の看板の設置だ。

キリスト看板は、この産物として各地で貼られ続けている。
活動は都道府県単位。20人ほどの活動隊がキャンピングカーに分乗し、何カ月もかけて一つの都道府県内を集中して回る。
10月初旬、青森での活動に同行取材した。
2人1組の「看板部隊」
キャンピングカーで寝食を共にする20人ほどの活動隊は役割分担が決まっていて、
早朝からチームに分かれてそれぞれの活動に入る。この日、活動隊は五所川原市内の河川敷にキャンプを張っていた。
キリスト看板を貼って回る「看板部隊」のチームは2人1組。朝岡龍さん(31)と田中勇さん(81)が今のメンバーだ。
朝岡さんの運転するワゴン車に看板を積み込んで、午前9時過ぎに河川敷を出発した。
五所川原市内の往還を走りながら、通り沿いの設置に適した場所を探す。
助手席の田中さんとあうんで見当を付けると、その先の路肩に車を止めて任務が始まる。
朝岡さんが車を降り、後方のお目当ての場所に向かう。その間、田中さんは前方でめぼしい場所を探す。
それが2人の役割分担だ。
看板部隊が乗り込む日産キャラバンは、目立たない無地の白色。伸縮はしごをルーフに積み、
外装工事の業者のように町の風景に溶け込む。
昨春に中古で買った、朝岡さんお気に入りの相棒だ。
以前の車は、聖書の言葉がボディーに大書された「街宣仕様」だったが、やはり目立ちすぎてやりにくかったという。
走行距離6万8千キロで買ったが、すでに10万キロを超えている。
唯一にして最大の難関
看板の掲示に適した建物や塀を見つけると、所有者に声をかけ、設置許可をもらう。
この交渉こそが、ほぼ唯一にして最大の難関だ。無断で貼ることはしない。
この日の最初のターゲットは、貸金業者「マルフク」の看板が貼ってある古びた小屋。
廃業後も各地に残るこの赤と白の看板は、目につきやすく宣伝効果のある場所に貼られていることが多く、設置の目安になるという。
結果的にキリスト看板は、このマルフク看板と一緒に目にすることが多いというわけだ。
朝岡さんが小屋の奥にある母屋のインターホンを鳴らす。
「看板を貼って回ってる者なんですけども。あそこの小屋にマルフクっていう看板があるんですが、その横にですね、聖書の言葉が書かれたキリストの看板なんですが……」
「ああ、いいです。そういうのは」
応対した女性が朝岡さんの口上をさえぎる。
「はい、分かりました。失礼します」
朝岡さんは食い下がらず、きっぱりと立ち去った。
断られるのには慣れている。地方によっては訛りが強くて交渉に難渋することもあるが、
「ダメ」というニュアンスだけはすぐに分かるという。
前を歩く田中さんも、同じく断られたようだ。先の歩道で待つ田中さんを拾って先を急ぐ。
田中さんは学生時代に伝道活動に入り、半生を捧げた。「福音はそれだけの価値があるもの」と確信している。
立ちっぱなしで負担が大きい冊子配布を避けて看板部隊に専念しながら、体の続く限りは伝道活動を続けるつもりだ。
朝岡さんは「あと2~3年は大丈夫」と笑う。心を許せる頼もしい先達だ。
※以下、全文はソースで。


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