中国に不正輸出されると知りながら…和牛の受精卵や精液を473万円で譲渡 懲役1年2か月求刑 被告「牧場を廃業して反省している」at NEWSPLUS
中国に不正輸出されると知りながら…和牛の受精卵や精液を473万円で譲渡 懲役1年2か月求刑 被告「牧場を廃業して反省している」 - 暇つぶし2ch1:ばーど ★
19/11/14 10:16:34 9fnfIoy99.net
和牛の受精卵の不正輸出事件で元牧場経営の男の裁判が開かれ、検察は懲役1年2ヵ月を求刑しました。

徳島県で牧場を経営していた松平哲幸被告(70)は去年、中国に不正に輸出されると知りながら、焼肉店経営の男ら2人に和牛の受精卵や精液を473万円で譲り渡した罪に問われています。

13日の裁判で検察側は、「和牛の国際的な価値と価格が低下すれば、畜産農家の利害のみならず、国益にも反しかねない悪質な犯行」と指摘し、懲役1年2か月を求刑しました。

一方、松平被告は起訴内容を認めた上で、「和牛という資源は本来、人類全てで共有されるべき」と述べ、「牧場を廃業して反省もしている」として、執行猶予が相当だと主張しました。

2019年11月13日 水曜 午後7:28
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