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2010.11.09
秋葉原に女性が握る「なでしこ寿司」-出店から1カ月、話題広がる
秋葉原に女性が握る江戸前ずし「なでしこ寿司」(千代田区外神田3)がオープンして1カ月が過ぎ、話題を集めている。運営はプロフィティ(神奈川県)。
同店は、トレーニングを受けた10代後半~20代前半の女性が握る「日本で初」(同店)のすし店として10月1日、オープン。20坪の和を基調にした店内にカウンター席17席を設け、外国人や、平日はビジネスマン、休日は秋葉原に遊びに来た若者などをターゲットに展開している。仕込みは「アークヒルズクラブ」ですし部門を担当していた職人が担う。店のレイアウトや施工業者、調理具の選定などについては、「銀座 久兵衛」出身で、現在は赤坂ですし店を営む職人が監修した。
メニューは、四季折々の素材を使ったにぎり10貫とデコ巻き、卵、茶碗蒸し、野菜スープ、フルーツ盛り合わせをセットにした「おまかせセット」(3,000円)をメーンに提供。オプションでにぎり(単品)や焦がしチーズなどのトッピングも用意する。ドリンクは、ソフトドリンクほかビール、焼酎、梅酒、ワイン、ハイボールなど。客単価は約4,000円。
握り手に女性を選んだ経緯について、店長は「本来、すし店は対面接客がメーン。そのスタイルを考えると、女性の方がもてなしの心や細やかな気遣い、接客ができると考え女性を握り手に