19/10/29 11:40:09.24 S26KUVY79.net
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読売新聞は、富山県内の自治体のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)による情報発信の状況を紹介した
25日朝刊富山版の記事で、富山支局の男性記者(24)が県など3自治体のコメントを捏造(ねつぞう)したとして、2
9日の富山版でおわびを掲載した。
読売新聞によると、記事は各自治体のSNSによる情報発信の取り組みをまとめたもの。記事中に県広報課の
コメントとして出てくる「内容が派手な動画や写真に負け、なかなか見てもらえない」の部分のほか、
魚津市と小矢部市の担当者のコメントも捏造だった。
県の指摘で発覚し、男性記者は「記事を早く出したかった」と話しているという。
おわびには「重大な記者倫理違反であり、問題の談話部分を削除するとともに、自治体の関係者、読者の皆様におわび致します」
とのコメントを掲載した。読売新聞は記者の懲戒処分を行い、上司の監督責任も問うとしている。