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岩手県で特別警報続く=記録的大雨、各地で河川氾濫-19号は三陸沖を北東へ
2019年10月13日06時25分
大型の台風19号は12日夜から13日未明にかけて強い勢力で伊豆半島と関東を縦断し、同日朝は三陸沖を北東へ進んだ。東海と関東甲信、東北では記録的大雨となり、長野県では千曲川、福島県では阿武隈川など、各地で河川が氾濫した。気象庁は13都県に大雨特別警報を発表し、このうち岩手県は13日朝も続いた。
岩手県では13日未明に宮古市や岩泉町、久慈市などで1時間雨量が100~110ミリとの記録的短時間大雨情報が相次いで発表された。19号は夕方までに北海道の南東海上で温帯低気圧に変わる見通しだが、気象庁は河川の氾濫や低地の浸水・冠水、土砂災害に厳重に警戒し、安全を確保するよう呼び掛けた。
19号は13日午前5時、岩手県宮古市の東南東約100キロの海上を時速65キロで北東へ進んだ。中心気圧は975ヘクトパスカル、最大風速30メートル、最大瞬間風速45メートル。半径280キロ以内が風速25メートル以上の暴風域、半径600キロ以内が風速15メートル以上の強風域。