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2019/10/08 20:51
神戸市須磨区の市立東須磨小学校の20代教員4人が、同僚で30~40代の先輩教員4人に昨年から継続的に暴行や暴言を受けていた問題で8日、問題発覚後初めて、加害教員や被害教員が担当していた計4クラスで保護者説明会が開かれた。保護者からは質問が相次いだが、学校側は「調査中」との回答を繰り返したという。
関係者らによると、この日は授業参観日で、説明会はその後開催。被害教員(療養中)が担当していたクラスの保護者らの要望で実施された。当初は加害教員4人の出席を学校側に求めていたが、「(精神的に)不安定になっている」との理由で実現しなかったという。
出席者によると、保護者からは「他の教員はいじめをいつから知っていたのか」「暴力を止められなかったのか」「激辛カレーを食べさせていたのは家庭科室なのか」などと質問が相次いだという。
出席した30代女性は「学校側から納得のいく説明はなかった。膿を出し切って正常な学校に戻してほしい」と憤っていた。
また、市教育委員会は8日、同小の校長を同席させた上で9日午後に会見を開くと発表した。校長が報道各社に自ら説明するのは、今月4日に問題が発覚してから初めて。市教委には多数の苦情も寄せられているという。(杉山雅崇)
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