【北朝鮮ミサイル】SLBM発射 織田邦男元空将「実験段階も技術は進展」仮に韓国軍潜水艦から発射なら危険/潜水艦発射は奇襲性at NEWSPLUS
【北朝鮮ミサイル】SLBM発射 織田邦男元空将「実験段階も技術は進展」仮に韓国軍潜水艦から発射なら危険/潜水艦発射は奇襲性 - 暇つぶし2ch1:チンしたモヤシ ★
19/10/02 14:21:30.31 sjh5ybvP9.net
北のSLBM発射 織田邦男元空将「実験段階も技術は進展」
産経 2019.10.2 13:30政治政策
URLリンク(www.sankei.com)
織田邦男・航空自衛隊元空将
URLリンク(www.sankei.com)
 北朝鮮は前々から潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の開発を進めている。今回のミサイル発射もその一コマだとすれば、水面に射出した後に点火する「コールド・ローンチ」の技術を確かめたのではないか。
 しばらくは実験段階が続くだろう。北朝鮮の新型潜水艦は3千トン級とされるが、SLBMを搭載するには最低でも5千トン級の潜水艦が必要だ。形状をみても、中国やロシアの戦略ミサイルを積む潜水艦は胴体が膨れあがっているが、北朝鮮の潜水艦にその特徴はない。
 とはいえ、技術の進展は否めない。SLBMは固体燃料で発射するが、この技術は陸上からのミサイル発射にも使える。液体燃料と違い、事前に充填(じゅうてん)することで即時発射ができるため対処が難しい。
 もちろん、北朝鮮がいずれ5千トン級以上の潜水艦を持つようになればさらにやっかいだ。北朝鮮の近海は浅いため対潜戦での対処はそこまで難しくないが、SLBMを運用できるようになれば近隣諸国に対する政治的な影響力は大きくなる。
 最悪のシナリオは、南北統一による韓国と北朝鮮の技術の合体だ。韓国はすでに大型潜水艦を進水させている。ここに北朝鮮の短距離核弾頭ミサイルが搭載されれば、ターゲットはまさに日本だ。文在寅(ムン・ジェイン)政権の北朝鮮への“すり寄り”は特に注視する必要がある。
 日本は北朝鮮のミサイル発射について国連安保理制裁決議の枠内で批判しているが、最も危機に直面する国として、米国をはじめ国際社会に対し北朝鮮の脅威をもっと訴えるべきだ。(談)

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潜水艦発射なら奇襲性高く関係国に脅威 北朝鮮ミサイル
朝日 武田肇=ソウル、園田耕司=ワシントン、山下龍一 2019年10月2日12時03分
URLリンク(www.asahi.com)
ソウルの駅で2日、北朝鮮のミサイル発射に関するニュースを見る人たち=AP
URLリンク(www.asahicom.jp)
ソウルの駅で2日、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長らが映るミサイル発射に関するニュースを見る人たち=AP
URLリンク(www.asahicom.jp)
排他的経済水域
URLリンク(www.asahicom.jp)
 韓国軍の合同参謀本部は2日、北朝鮮が午前7時11分ごろ、東部の江原道(カンウォンド)元山(ウォンサン)付近から日本海に向けて弾道ミサイルを発射したと発表した。韓国大統領府の国家安全保障会議(NSC)は「潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の試射だった可能性が高い」とし、米韓当局で詳しい分析をしていると明らかにした。
 日本の防衛省関係者も、発射されたのはSLBMの可能性があると述べた。洋上から発射された可能性があるとの情報があるという。
 韓国軍合同参謀本部によると、ミサイルの最高高度は約910キロで、約450キロ先に落下した。中距離弾道ミサイル「北極星」系列と推定されるという。飛行距離を意図的に短くするため、通常高度より高く打ち上げた可能性もある。
 SLBMの発射だとすれば、2016年8月24日、東海岸の咸鏡南道新浦(ハムギョンナムドシンポ)沖の日本海からの発射以来。潜水艦からの弾道ミサイル発射は攻撃の兆候を把握しにくく、奇襲性が高いため、関係国にとっては安全保障上の脅威となる。
 韓国の鄭景斗国防相は韓国国会で、日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA(ジーソミア))に基づき、日本に情報共有を要請したと明らかにした。韓国政府は8月にGSOMIAの破棄を日本に通告したが、11月23日に期限を迎えるまでは有効だ。
 一方、日本政府は2日朝、午前…
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