19/09/30 18:18:24.89 kYRYGn1Z9.net
介護老人施設で食中毒
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
今月21日に、長崎市にある介護老人保健施設で提供された弁当を食べた、
入所者など8歳から102歳のあわせて80人が、下痢や腹痛などの症状を訴えました。
市の保健所は、弁当から検出されたウエルシュ菌が、原因の集団食中毒と断定し、
この施設に対して30日、1日間、調理業務の停止処分にしました。
長崎市保健所によりますと、今月21日、市内の介護老人保健施設「エスポアールそとめ」で作られ、
敬老会の昼食として出された弁当を食べた、8歳から102歳の男女
あわせて80人が、下痢や腹痛などの症状を訴えました。
保健所が調べたところ、弁当や一部の患者から下痢や腹痛を引き起こす
ウエルシュ菌が検出されたということです。
このため長崎市保健所は、ウエルシュ菌が原因の集団食中毒と断定し、
施設を30日、1日間の調理業務停止の処分にしました。
保健所によりますと、症状を訴えた80人全員がすでに全員が回復しているということです。
ウエルシュ菌はカレーなどの煮込み料理で発生しやすく、大量に加熱調理されたあと、
大きな器のまま室温で熱を冷ました際に食中毒が発生する事例が多く、
今回も前日に大量に作られ、室温で置かれていた煮物が原因の疑いがあるということです。
保健所は調理後、すぐに食品を食べることや食品を保存する場合は
10度以下か55度以上以上を保つように呼びかけています。
09/30 17:25