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23日、米ニューヨークを訪問中の小泉進次郎環境大臣が行った国連の環境関連イベントでの発言を巡り、ネット上で議論が起きている。
小泉大臣は、ニューヨークで行われた国連の環境関連イベントで、海外メディアから気候変動問題について聞かれると、「気候変動のような大きな問題は楽しく、かっこよく、セクシーであるべきだ」と英語でコメントした。
この意図のわかりにくい発言を、ロイター通信などが大きく取り上げ、「日本の環境大臣が気候変動問題をセクシーであるべきだと語った」と報じる。
小泉大臣は国連環境イベントでの演説で予定された原稿を読まず、時折冗談も挟んでおり、自身を世界にアピールする「絶好の場」と考えていた様子。
しかし、肝心の中身が「楽しく、かっこよく、セクシー」という、環境問題をどのように解決していくのかという具体策に欠ける発言だっただけに、
日本国民からは「意味がわからない」「日本の恥と言わざるを得ない」「冗談やポエムが通じるのは忖度してくれる日本マスコミだけ」と厳しい言葉が噴出。
「小泉大臣」のワードが一時Twitterのトレンドに入り、炎上状態になった。
これに関し、有名人からも批判が相次ぎ、前東京都知事の舛添要一氏は「言語明瞭,意味不明瞭。金曜日に地球温暖化対策の実行を訴えた400万人の世界の若者は、がっかりするだろう」とバッサリ。
また、作家の石平太郎氏も「『待望の大臣』の初仕事は、世界の前で日本の恥をかくことなのか」と斬る。
さらに、元小説家の百田尚樹氏も、「何を言ってるのかわけがわからんが、暑い時は女性は小さいパンツを履いて(原文ママ)往来を歩こうということかな?とりあえずワシは賛成や」と皮肉った。
一方、小泉環境大臣に一定の理解を示したのは、タレントのデーブ・スペクター。セクシー発言について、
「アメリカで政治家がインフラ改善のような受けが悪い地味すぎるイシューだと『セクシーじゃない』と表現する。
つまり、乗ってくれない問題をよりセクシーにする考えがある。偶然なのか分かりませんが」
と笑いなしでツイート。発言拡散後、「意味がわからない」「恥ずかしい」などと批判されている小泉大臣の発言について、「アメリカで使われている表現」という見解を示す。
この件もネットで拡散され、一部には「政権批判したいだけの勢力が歪めて報道した」との声も。
しかし、「意図がわかりにくい」「わかりやすい表現にするべきだった」という批判も見られた。
小泉大臣については、福島第一原発の汚染水浄化後の処理水に関し、前大臣の原田義昭氏が「海洋放出しかない」と発言したことついて、大臣就任後コメントを求められ、
「汚染水対策の所管は環境省でない」とコメントしたことが与野党問わず、「責任逃れ」「実務能力がない」と批判されている状況。
そんな中での「セクシー」発言。アメリカではそこまで逸脱していない意味のようだが、馴染みのない日本人にとっては、「意味不明」と感じる人が多かったことは紛れもない事実だった。
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★1:2019/09/25(水) 16:54:54.94
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【日本のマスコミは恥ずかしい】小泉進次郎セクシー発言 デーブ・スペクター「アメリカの政治家は、普通に『セクシーじゃない』使う」
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