19/09/17 22:59:05.68 zAxtwMfE9.net
最古級の前方後円墳とみられている五塚原(いつかはら)古墳(3世紀中ごろ)=国史跡、京都府向日市寺戸町芝山=の後円部から石室が出土したと、同市埋蔵文化財センターが発表した。墳頂を掘り下げた竪穴式(たてあなしき)石室で、壁面に川原石のみを積む工法が採用されていたことが判明。時代最初期の大型前方後円墳の石室が出土すること自体珍しく、同市文化資料館(同市寺戸町南垣内)で開催中の展覧会で出土した遺物などとともに調査成果を紹介している。
五塚原古墳の形は邪馬台国(やまたいこく)の女王、卑弥呼(ひみこ)の墓といわれる箸墓(はしはか)古墳(奈良県桜井市)に酷似する全長約90メートルの前方後円墳。保存目的の範囲確認に伴い昨年7月から11月まで、後円部の墳頂部約100平方メートルを調査した。(続きはソース)
9/17(火) 8:23配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
URLリンク(amd.c.yimg.jp)