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「覚せい剤を使ってでも仕事に行かなければ」麻薬で逮捕された経産省キャリア官僚の悲壮な叫び
阿曽山大噴火
2019年09月03日 08:28
裁判傍聴芸人の阿曽山大噴火です。今回お伝えするのは、覚せい剤取締法違反(密輸・使用)などの罪で起訴された経産省キャリア官僚・西田哲也被告の2度目の裁判。証人喚問と被告人質問を傍聴してきました。
【初公判の記事はコチラ】
経産省キャリア官僚が麻薬を密輸 月300時間の残業が壊したエリートの理性
初公判の傍聴人は35人だったのですが、今回は28人。お盆の時期に行われた裁判とはいえ、世間の興味がかなり薄れているように感じました。
法廷には被告人の父親が情状証人として実家から東京地裁に来ていました。まるで逆帰省です。被告人の仕事が忙しいのは実家に帰った時に聞いていたようです。経産省に入省してからの2年間は毎日終電で帰宅できればいい方で、帰宅はタクシーを利用する事が多かったそうです。
病気が原因で職場を長期休暇している事もあり、父親は実家に戻って休む事を勧めていたのですが、被告人が東京で治療するというので任せてしまったと悔いていました。
被告人がうつ病になった事については、母親が被告人のマンションを訪れた時に薬を大量に飲んでいる様子を見て知ったようです。
両親は「実家で治療したら?」という考え方でした。今後は実家に戻して「人生を賭けてキチンと更生させます」と約束していました。
東大卒が300時間残業させられるエリート官僚の現実
(リンク先に続きあり)
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