19/08/21 11:30:39.06 noO/mBAw9.net
あいちトリエンナーレの企画「表現の不自由展」
「御影焼却」映像の作者・大浦信行に聞くと、こんな経緯を明かすのだ。
「私が新しい映像作品(昭和天皇の御影を燃やしている映像)を展示してくれないのなら、出品はお断りすると伝えると
津田さんから一度会ってくれませんかと誘われた。今年の5月なかばのことです。
そこで映像を見せると、ぜひ出品して欲しいと言う。“天皇燃えてますね!”なんて笑っていました」
にわかに信じ難い話だが、少なくとも映像を肯定的にとらえている口ぶりだったと大浦氏は振り返る。
「津田さんは、今回の展示について、こういった内容を個人の画廊ではなく、公立の美術館でやることに意義がある、とも話していた。
だから、ある程度の批判を覚悟で冒険に出たのだと思いました。抗議電話が殺到したり、街宣車が来たりすることぐらいあり得る。
そのぐらい腹をくくっていると思っていたけど、蓋を開けてみれば腰砕けで、たった3日間で中止です。
彼も芸術の世界で一目置かれるチャンスだったのに、残念なことです」
さて、今回の「展示中止」問題を識者はどう見ているのだろうか。評論家で「アゴラ研究所」所長の池田信夫氏が言う。
「問題になった、表現の不自由展・その後は、いわば前科のある作品をもう一度展示するというコンセプトです。
しかし、慰安婦像にしても、日本政府が10億円の拠出金を