【日本・歴史】忍者が克服すべき3つの病…「恐れ」「侮り」「考えすぎ」|忍者はすごかったat NEWSPLUS
【日本・歴史】忍者が克服すべき3つの病…「恐れ」「侮り」「考えすぎ」|忍者はすごかった - 暇つぶし2ch1:みなみ ★
19/08/13 08:05:52.60 b0OP96Li9.net
8/13(火) 6:05配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
黒装束で素早く動き、手裏剣で敵を撃退する……。「忍者」についてそんなイメージを持っていませんか? 実はこうしたイメージはすべてフィクションだったのです! 400年前の忍術書をひもとき、忍者の真の姿を浮かび上がらせたのが、忍者研究の第一人者、山田雄司氏の『忍者はすごかった』。現代を生きる私たちにも役立つ「忍者の教え」が満載のこの本より、一部を抜粋してご紹介します。
塀に塩水をかけ、腐らせてから忍び込む
忍びは命を全うして、其の事を遂ぐるを本意といえり。たとえ臆れを取りても、能く忍び入るを上手とは申すなり。
─『正忍記』
(忍びは命をまっとうして、任務を遂げることが本分である。たとえ後れをとったとしてもうまく忍び入ることを上手というのである)
忍者にとって、迅速であることは重要ですが、もっと重要なのは確実に任務をこなすことです。
忍びは、忍び込むためにさまざまな手法を駆使します。例えば、塀が高くて、鉤縄を使っても乗り越えられそうにない場合はどうするか。そのときは、下にトンネルを掘って忍び込むということもありました。
この場合、近くから穴を掘っていたら見つかってしまうので、遠くから掘る必要があることから、任務を遂行するまでに数か月を要したでしょう。
また、木塀の場合には、毎日塩水をかけ、少しずつ色が変わっていけば、そこを管理する人は自然の変化だと思って不思議に感じないので、腐食がある程度まで達すれば、のこぎりなど使わずに容易に壊して侵入できると書かれています。これなども目的を遂げるためには長い時間が必要です。
以下ソースで


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