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下関市の商業施設で7月31日、男子トイレのトイレットペーパーなどに火をつけたとして、23歳の僧侶の男が器物損壊の疑いで逮捕されました。
警察は、同じ日に周辺の3つの店でも商品などが焼けているのが見つかったことから、この男による犯行の可能性が高いとみて捜査を進めています。
逮捕されたのは、下関市豊北町の僧侶、中山見敬容疑者(23)です。
警察によりますと、中山容疑者は7月31日午前、下関市内の商業施設の1階にある男子トイレで、トイレットペーパー2個と張り紙1枚に火をつけたということです。
店の従業員が焦げたトイレットペーパーなどを発見して警察に通報し、駆けつけた警察官が近くにいた中山容疑者に事情を聴いたところ、犯行を認めたことから器物損壊の容疑で中山容疑者を逮捕しました。
調べに対して中山容疑者は、「寺の関係者から僧侶として未熟だなどと言われむしゃくしゃしていた」と話しているということです。
また、中山容疑者が「ほかでもやった」と供述しているほか、この商業施設近くの薬局や書店、それにおもちゃ店の商品などにも火を付けたあとがあることから、警察は中山容疑者の犯行の可能性が高いとみて余罪についても追及しています。
08月01日 19時55分
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