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菅義偉官房長官は5日午前の記者会見で、愛知県で開かれている国際芸術祭の企画展「表現の不自由展・その後」が中止となったことに対し、補助金を交付しない可能性に言及した自身の発言の影響はないとの認識を示した。
企画展には従軍慰安婦を象徴する「平和の少女像」が展示されていた。菅氏は2日の会見で、芸術祭は文化庁の助成事業であると説明。補助金交付の可否決定に関し、「事実関係を確認、精査した上で適切に対応していきたい」と語っている。
菅氏は5日の会見で、この発言が主催者の判断に影響を与えたかどうかを問われ「全くない。記者の質問に答えただけだ」と強調した。主催者側にテロ予告や脅迫があったことに関しては「一般論で申し上げれば、暴力や脅迫はあってはならないことだ」と述べた。
時事通信 8/5(月) 12:40
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