19/07/31 23:04:11.01 Pe3VfGZR9.net
出会い系アプリで知り合った女性との性行為を盗撮し、インターネット上で有料配信したとされる事件で、兵庫県警人身安全対策課と西宮署などは31日、わいせつ電磁的記録陳列とリベンジポルノ防止法違反の疑いで大阪市中央区の無職の男(30)を再逮捕した。動画を200本以上を配信し数千万円の利益を得ていたとみられ、「趣味と実益を兼ねて一石二鳥だった」などと話しているという。
再逮捕容疑は、大阪市内のホテルで、奈良県の女性(23)や大阪市の女性(21)との性行為をそれぞれ盗撮し、4~5月ごろにその動画計2本を投稿サイトに投稿して公然と陳列した疑い。容疑を認めている。
同課によると、撮影用のスマートフォンを仕込んだ絵画を客室に持ち込み、壁に掛けて盗撮していた。大学時代にアルバイト先の更衣室などで盗撮をするようになり、ネットでわいせつ動画を視聴していて、自分が盗撮した動画の投稿を思い付いたという。
顔にモザイク処理などをすると「動画の人気が落ちるので、割り切って自分の顔も出していた」という内容の供述をしており、得た金は高級服の購入などに充てていたという。投稿による収入が増えたことから、今年に入り勤務先を退職していた。
男は7月11日、別の20代女性との性行為を盗撮し、ネット上で公開したとして兵庫県警に逮捕されていた。県警は他にも複数の被害者がいるとみて調べる。投稿した動画は既に削除されたという。
7/31(水) 20:33
神戸新聞NEXT
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