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京都市伏見区のアニメ制作会社「京都アニメーション」(本社・京都府宇治市)のスタジオで18日発生し、従業員ら33人が死亡、35人が負傷した放火事件で、京都府警が身柄を確保した男が「ガソリンで火を付けた」と供述していることが19日、分かった。
府警は、男の名前を青葉真司容疑者(41)と公表。青葉容疑者は全身やけどで入院中のため逮捕はしていないが、回復を待って逮捕する方針。
逮捕前に容疑者の氏名を公表したことについて、府警は「事案の重大さを考慮した」と説明。同日、府警察学校(京都市伏見区)に約100人体制で捜査本部を設置し、殺人と現住建造物等放火などの容疑で捜査している。
また、火事が起きた前日昼と当日の朝、青葉容疑者とよく似た男が現場近くの公園で目撃されていたことも判明。同じ公園では19日午前に府警がガソリン携行缶が入っていたとみられる空箱を押収しており、関連を調べている。
青葉容疑者に似た男が目撃された公園は現場から約500メートル離れた一般道の高架下にある公園。近くの住民によると土日祝日には子供が遊ぶこともあるが、平日はほとんど人気がないという。
近くに住む中学生が17日午後1時ごろと18日午前8時ごろの2回、この公園で青葉容疑者とよく似た男が、赤いTシャツとジーンズ姿で、高架下のベンチの上であおむけで寝ていたのを目撃していた。身柄を確保されたときの青葉容疑者の服装も赤いTシャツとジーンズ姿だった。
また、青葉容疑者に似た男が現場近くのガソリンスタンドで火災直前�