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- 暇つぶし2ch1:ばーど ★
19/07/10 19:30:47.18 kK0kK65f9.net
報告会で涙を流す原告の奥晴海さん(右)と原田信子さん=2019年7月9日午後2時38分、東京都千代田区、恵原弘太郎撮影
URLリンク(www.asahicom.jp)
 差別や偏見に苦しんできた、元ハンセン病患者の家族の思いが届いた。国に賠償を命じた熊本地裁判決について、政府は9日、控訴しないことを決めた。「総理は一人ひとりに謝罪を」。真の解決に向け、家族らは安倍晋三首相との面会を求めている。
 「私たちの闘いは、新しい段階に大きく前進する」
 9日午後、原告や支援者ら約100人が東京都内で開いた報告会で、原告弁護団共同代表の徳田靖之弁護士はこう宣言した。
 裁判に参加することがどれだけ苦痛だったか、つらい人生を思い出すことがどんなに大変だったか―。
 ここまでの裁判を振り返り、原告の訴えが政治家を動かしたことをねぎらった後、こう続けた。「まだ課題はある。安倍総理は家族、原告に直接会って生の声を聞き、国を代表して一人ひとりに謝罪の思いを伝えてほしい」。12日の控訴期限までに実現させることを求めた。
 報告会では、ハンセン病家族訴訟原告団副団長の黄光男さん(63)が昨年、訴えを届けたいと願って作詞・作曲した「思いよ とどけ!」をみんなで歌う場面も。拍手が鳴り響き、涙を流す人もいた。
 「総理大臣と会って、私たちがどんな苦労を�



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