新宿のマンションでガールズバーの娘にさされたホストの不死鳥るなさん(21)「痛みに負けルナ」at NEWSPLUS
新宿のマンションでガールズバーの娘にさされたホストの不死鳥るなさん(21)「痛みに負けルナ」 - 暇つぶし2ch1:ガーディス ★
19/07/09 23:31:39.52 g/JZrsY+9.net
〈残念だけどるな生きて帰ってきたわ。明日も出勤してるから初回指名まってるね〉─水商売歴1年足らずのホスト男性が7月1日、こんなツイートをしたところ、賛否を巻き起こしている。彼はメディアで大きく報じられた事件の被害者だったからだ。事件は5月23日に起きた。この日、東京・新宿区のマンションで、20歳の男性の腹部を刃物で刺し重症を負わせたとして、元ガールズバー店長・高岡由佳容疑者(21)が殺人未遂容疑で逮捕された。
「好きで好きでしょうがないから刺した」「刺したあと、相手が“好きだ”と言ってくれて幸せだった」という衝撃の供述に加え、警察に連行される高岡容疑者がうっすらと笑みを浮かべていたこと、ぐったりと横たわる被害者のそばで、両足を血に染めた高岡容疑者が平然とたばこをくゆらす写真がSNSで拡散されたことから大きな話題になった。
 しかしその後、被害者の容態や当日何が起きたのかは明らかになっていなかった。そんな中でネット上に現れたのが、冒頭の被害者本人である琉月(るな)さんのツイートだった。
 琉月さんのツイッターには笑顔でポーズをとる彼をバックに「不死鳥るな」と大きく書かれた写真がアップされているほか〈痛みに負けルナ〉〈肝臓刺されたからしばらくお酒のめません〉など、自ら事件をネタにするような内容も散見される。
 そのため「生きていてよかった」といった労りのコメント以外に、「刺した女も悪いが、刺されるようなことをした男にも責任がある」「付き合ってたんでしょ?」「あんな目にあったのにまた復帰するとか頭おかしい」と辛辣なコメントも多く寄せられているが、本人は〈みんなは刺された真実の理由は知らないのですか?〉と反論していた。
 琉月さんのいう真実とは何なのか。あの日本当は何があったのか。彼が勤務するホストクラブ『Fusion-by youth-』へと向かった。
 この店は、東京・歌舞伎町の中でも人気ホストクラブが軒を連ねる、通称「ホストクラブ通り」の中にある。営業開始時間は朝6時だ。早朝にもかかわらず、20代前半らしき大勢の女の子たちがお気に入りのホストたちと、嬉しそうに酒を酌み交わしている。
「はじめまして」といって現れた琉月さんは、折れそうなほど線が細く、表情もまだあどけない。服装もダメージジーンズにシャツというラフなもので、SNSでのアグレッシブな姿からは想像がつかないほどに幼く見える「ハタチの男の子」だった。
 お酒を運んだり、会話を盛り上げようと笑い声を上げたりする様子からはとてもメッタ刺しにされて入院していた姿は想像できない。しかし、肝臓を深く刺されたため、入院直後から、予断の許されない状況だったという。
「意識を取り戻すまで5日間かかりました。医療が進歩していたから助かったものの、助かる確率は2割程度だったそうです。最初は声が出なくて話すこともできず、寝たきりだったから、しばらくはひとりで歩けなかったし、事件があってから食べられなくてかなり痩せてしまって……刺されたときのことを思い出したり、これからどうするかを考えたりすると不安と恐怖で眠れなくなり、カウンセリングにもかかっていました」(琉月さん、以下同)
 彼を悩ませたのは、「ホストへの復帰」だった。
「僕が復帰してから“メンタル強すぎ”とか、“まだホスト続けるの”といってくる人たちは多いけど、本当はホストを辞めようと思っていました。やっぱりお客さんのことが怖くないといったらウソになるし、しばらくはお酒も飲めない訳ですから。だけど自分には、ここしか戻る場所がなかったんです。親がいなくて施設で育って、7人いる兄弟とも音信不通だから、この店の先輩たちがはじめてできた家族みたいな感じで……」 
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