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連日の深夜残業や休日出勤などの超過勤務は、サラリーマンなら誰もが避けたいところ。できれば仕事量の少ない会社や部署で働きたいと願う人も多いのではないでしょうか?
しかし、仕事がなさすぎるというのも問題のようです。某特殊法人で職員として働いていた小暮将宗さん(仮名・30歳)に話を聞きました。
午前中だけで作業が終わってしまう
「やることが何もないと時間が過ぎるのが遅く感じると言いますけど、あれって本当ですね。最初は超ラクな職場でよかったと喜んでいましたが、それも最初のうちだけで、気がつくと『今日はどうやって時間を潰そうか』と、毎日そればかり考えていました(苦笑)」
たいして仕事がなかったと小暮さんは、当時のことをそう振り返ります。では、実際にどれだけヒマだったのでしょうか?
「仕事は8時45分からで、まずメールチェックを行い、その返事を書きます。あとは管理している施設の備品の補充手配が私の担当でしたが、施設側から送られてきたデータを確認して、こちらで入力するだけ。ただ、備品の補充なんてたかが知れている量ですし、毎日データが送られてくるわけではありません。
ほかにもその特殊法人の活動と関係のある新聞記事がないかを調べ、ファイルにスクラップするなどの細々とした作業もありましたが、それを含めてもお昼前には1日の作業がすべて終わっていました」
以下ソースで読んで
6/6(木) 15:46配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)