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2027年の開業を目指すリニア中央新幹線について、JR東海は静岡県内の工事に着工できていないことから「開業時期に影響を及ぼしかねない」と開業が遅れる可能性に言及しました。
これに対し川勝知事は「工期だけが突出することはありえない」と述べています。
最大の難工事が予想されている南アルプストンネルは、長野と山梨では工事が始まっていますが、静岡では大井川の水量が減ることを懸念する声が上がっていて、本格的な工事が始まっていません。
こうした状況を受けてJR東海の金子慎社長は30日に開いた会見の中で「静岡の工事は進捗が遅れており、後の工程で取り戻すことが難しくなりつつある」と述べ、開業時期に遅れが出かねないという認識を示しました。
これに対し31日川勝知事は、協定が結ばれておらず利水者が懸念を抱いているとして、協定締結が前提だとする姿勢を改めて示しました。
川勝知事 「まったく話にならないような状況の中で、工期だけが突出するということはありえない。常識的にありえないと考えております」
また来月にもリニアの現場を視察に行くことを明らかにしました。
yahooニュース(テレビ静岡) 5/31(金) 12:10配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)