【青森】浅虫の海で発見された遺体は母子と断定 育児悩み無理心中か「育児に疲れた」「養育に不安がある」at NEWSPLUS
【青森】浅虫の海で発見された遺体は母子と断定 育児悩み無理心中か「育児に疲れた」「養育に不安がある」 - 暇つぶし2ch1:nita ★
19/05/30 07:50:20.25 dgx7EtxW9.net
5/29(水) 23:09配信
Web東奥
 青森市浅虫のサンセットビーチあさむし防波堤近くの海で今月発見された遺体の身元について、県警は29日、津軽地方在住の30代女性だと発表した。同女性の遺体発見前に見つかった生後2カ月の女児とこの女性は母子関係であると断定。県によると、母親は育児不安を県内の児童相談所に相談し、一時的に女児を施設に預けていたが、引き取りに向けた訓練中に行方不明となったという。県は児相の対応に問題はなかったとした上で今後、有識者でつくる専門部会を開き、原因と再発防止策を検討する。
 県警は無理心中の可能性もあるとみており、事件と事故両面で引き続き慎重に捜査を進めている。県によると、児相が確認したところ女児の体に傷やあざなど虐待の痕跡はなく、自殺をほのめかすような母親の発言も確認できなかったという。県は虐待事案ではないとの認識を示している。
 取材などによると、母親は4月、「育児に疲れた」「養育に不安がある」などとして津軽地方の施設に訴えた。同施設からの情報を受け、児相が女児の施設入所を決定したが、その後、父母が再び家庭での養育を望んだため、同9日から、一時的に女児を自宅に戻す「外泊交流」と呼ばれる訓練を行っていた。6月ごろの帰宅を目指していたが4回目の5月20日、行方不明になり、父親からの捜索願を受け、足取りなどから警察が青森市の浅虫付近を捜索、2人の遺体を発見した。
 児相の対応について、会見した県健康福祉部の神登喜彦次長は「母親と複数回面談を重ねながら、家族の意向にも添って外泊交流をしてきた」と強調。20日朝に母子が施設を出た際も「変わった様子はなく、施設入所措置以降の対応は適切だった」と強調した。
 児童虐待防止法は重大な死亡事案について、自治体の検証を義務付けている。神次長は「母子が亡くなってしまったことは非常に残念に思う。情報をさらに収集、整理し、対応が十分だったのかという点も含めて検証していきたい」と話した。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)


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