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【独自】シリアで拘束の男の子ども3人日本へ 男は22人死亡テロに関与か
カテゴリ:国内
2019年5月22日 水曜 午前11:42
3年前、バングラデシュで22人が殺害されたテロ事件に関与した疑いのある立命館大学の元准教授の男が、シリアで身柄を拘束され、その子ども3人が、日本に入国していたことがわかった。
現地メディアによると、身柄を拘束されたのは、バングラデシュ出身で日本国籍を持つ、立命館大学元准教授のモハマド・サイフラ・オザキ容疑者で、2019年3月、過激派組織「イスラム国」の最後の拠点となった、シリア東部のバグズで身柄を拘束され、その後、イラクの収容施設に移されたという。
オザキ容疑者は、3年前、バングラデシュのレストランが襲撃され、22人が殺害されたテロ事件に関与したとされている。
一方、オザキ容疑者の拘束時に保護されたとみられる子ども3人が、日本に入国したことがわかった。
FNNのカメラは18日、成田空港に到着した子どもの荷物などが、車に積み込まれる様子をとらえていた。
日本政府は、邦人保護の観点から入国させたとみられる。
オザキ容疑者には日本人の妻がいて、2015年に一家で日本を出国したことがわかっているが、関係者によると、妻らは空爆で死亡したという。