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[ロンドン 11日 ロイター] - 英オブザーバー紙に掲載された調査会社オピニウムによる欧州議会選の世論調査で、メイ首相率いる英与党・保守党の支持率が4位に転落する一方、欧州連合(EU)離脱運動を主導した英国独立党(UKIP)の元党首、ナイジェル・ファラージ氏が4月に旗揚げした新党「ブレグジット党」の支持率が首位となった。
調査では、ブレクジット党の支持率が34%、労働党は21%、親EU派で離脱決定の撤回に向けた国民投票の再実施を求める自由民主党は12%、保守党が11%となった。
英国は10月にEUを離脱する予定だが、議会が条件を巡って分裂しており、離脱の方法も、実現の有無も不透明な情勢。当初3月に予定されていたブレグジットが延期されたことから、英国は今月23ー26日に実施される欧州議会選に参加する。
2019年5月13日 / 10:52 / ロイター
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英世論調査、EU離脱派の新党「ブレグジット党」が支持率トップに
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