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韓国LCC、事故把握も報告せず…国交省が指導
1 時間前
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韓国の格安航空会社(LCC)「ティーウェイ航空」が運航中に起きた客室乗務員の重傷事故を報告しなかったとして、国土交通省が同社に指導を行ったことがわかった。国際民間航空条約などでは、機長は発生国の航空当局などへ速やかに事故を報告するよう定めており、国交省は韓国の航空当局にも同社を指導するよう申し入れた。
事故は今月2日に発生。同社のソウル発成田行きの便が成田空港に着陸する約20分前に大きく揺れ、転倒した女性客室乗務員が足を骨折する重傷を負った。
国交省などによると、同社は骨折の事実を事故当日に把握したが報告しなかった。翌3日、国交省が別の便の遅延について問い合わせた際、事故が起きたことを伝えてきたという。同社は「遅延便の乗客対応などで遅れてしまった」との趣旨の説明をしているという。
国交省は同社に適切な報告を行うよう指導した。事故については航空事故と認定し、運輸安全委員会が原因調査を行っている。
同社日本地域本部は読売新聞の取材に「こちらでは答えられない」としている。