19/05/11 19:02:03.27 OZ1RbEJ49.net
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
映画料金の値上げが、相次いで発表されている。映画会社系列のシネコン(シネマコンプレックス)大手3社が、
横並びで一般入場料を最大1900円にする。
東宝系のTOHOシネマズと、松竹系の松竹マルチプレックスシアターズ、東映系のティ・ジョイは2019年6月1日に、
あわせて価格を改定。動画配信サービスが普及した昨今、この値上げがどんな影響を及ぼすのだろうか。
■「もう気楽に観に行ける娯楽じゃない」?
TOHOシネマズは全国66施設で、一般料金を1800円から1900円へ値上げし、シニアやレディースデイなどの
割引料金も100円引き上げる。松竹マルチプレックスシアターズも、MOVIXなど直営25劇場で価格を改定。
一般料金が1900円になるのは、新宿ピカデリーと丸の内ピカデリーの都内2館のみだが、それ以外でも割引料金は
100円ずつ値上げする。ティ・ジョイは直営12館と、他社と共同運営の6館で、割引料金が100円上がるほか、
新宿バルト9では一般料金が1900円になる。
3社とも料金改定の理由として、アルバイト人件費を中心とした運営コストと、設備投資への負担増を挙げている。
コストカットなど、企業努力を行った末の決断として、利用者に理解を求めているが、ツイッターでは、
「やっぱパソコンで見たほうがええ」
「もう気楽に観に行ける娯楽じゃない」
「映画も余裕ある人だけの楽しみになっていくのだろうか」
といった声が多い。�