19/04/30 23:50:50.56 zm3t72Ui9.net
※夜の政治
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1】法律に初めてアイヌの先住性を明記
※省略
2】歴史修正主義者たちから沸き上がったアイヌ否定論
※省略
3】アイヌ否定から沖縄ヘイトへ
※省略
しかし、にわかに2014年~15年にかけて最盛を迎えるかにみえた「アイヌ否定論」は、その後、ネット右翼や中央の保守論壇の間では爆発的には浸透せず、代わりに彼らのデマ・トンデモ・憎悪の矛先は南方に転じて、沖縄における反基地活動家・普天間基地辺野古移設反対派への呪詛、翁長雄志前沖縄県知事らへの周到で執拗なデマ攻撃へと転換していった。
ではなぜ「アイヌ否定論」は、ネット右翼や中央の保守論壇に於いて決定的な盛り上がりに欠けたのだろうか。
4】歴史修正主義「アイヌ否定論」の終わり
その理由は、簡単に述べると以下のようになる。
1)アイヌの存在と先住性があまりにも明白で揺るぎようのない事実であること
2)ネット右翼や中央の保守論壇の中で、北海道(北方問題)への興味・関心が薄いこと
3)小林よしのり氏らが最前衛となった「アイヌ否定論」が、歴史学的な検証に耐えられるものではないトンデモ論であったために、南京大虐殺否定や従軍慰安婦への日本軍関与の否定など、同様の歴史的問題(…こぞって保守系言論人がそれを追検証するような事態)と違って「アイヌ否定論」に追従する中央の保守系言論人や研究者がいなかったこと
4)「アイヌ否定論」�