【医療】手足口病、九州で流行の兆し 鹿児島で前週比5倍に急増、警報基準上回る地域もat NEWSPLUS
【医療】手足口病、九州で流行の兆し 鹿児島で前週比5倍に急増、警報基準上回る地域も - 暇つぶし2ch1:Hikaru ★
19/04/23 19:16:05.02 pYifolTk9.net
CB NEWS 2019年04月23日 13:40
URLリンク(www.cbnews.jp)
 手や足などに水疱性の発疹が現れる手足口病が、九州で流行の兆しを見せている。
九州7県の1週間(8-14日)の患者報告数は前週と比べて増えており、流行の警報基準値を上回る地域も出てきた。
前週比で5倍に急増した鹿児島県は「今後の動向に注意が必要」としている。
 8日から14日までの週の1医療機関当たりの患者報告数は、宮崎県が前週比約2倍の3.6人、鹿児島県が約5.3倍の1.37人、熊本県が1.4倍の1.06人、
佐賀県が約1.3倍の1.04人、大分県が約1.6倍の0.64人、長崎県が約1.5倍の0.59人、福岡県が約1.7倍の0.39人となっている。
 この週の患者報告数について、宮崎県は「例年同時期の定点当たりの平均値の約2.1倍」と説明。
都城(10.33人)と延岡(6.5人)の保健所管内で警報基準値(5.0人)を上回っている。
 鹿児島県でも志布志保健所管内で警報基準値の2倍の10.0人を記録した。
同県は0-2歳が全体の約9割を占めていることを挙げ、
「保育園等では職員や園児の流水と石けんによる手洗いの励行、タオルの共有を避けるなどの注意が必要」としている。
 手足口病は、水疱性の発疹を主な症状とした急性ウイルス性感染症で、乳幼児を中心に夏季に流行することが多い。
原因病原体はコクサッキーウイルスやエコーウイルス、エンテロウイルスなどで、感染から3―5日の潜伏期間後、
口腔粘膜や手のひら、足の甲・裏などに2―3ミリの水疱性発疹が現れる。飛沫や接触によって感染する。
◇鹿児島県の手足口病 患者報告数の推移
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