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霧島市職員が電気柵盗み逮捕
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※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
霧島市の職員の男が、イノシシなどから農作物を守る電気柵を盗み、
親族の畑に設置していたとして、警察に逮捕されました。
盗みの疑いで逮捕されたのは、霧島市敷根清掃センターの主査で、霧島市牧園町の西徳雄容疑者(51)です。
横川警察署の調べによりますと、西主査は、市内の75歳の男性が水田に設置していた
「電気牧柵器」と呼ばれる電気柵と支柱1本あわせて4万7700円相当を、
盗んだとして盗みの疑いが持たれています。
電気柵と支柱はイノシシなどが水田に入ってくるのを防ぐため75歳の男性が市から借りていたもので、
ことし1月、なくなっているのに気付きました。
警察が調べていたところ「西主査の親族の畑に似たような電気牧柵器がある」という情報が
寄せられたことなどから事情を聴いたところ、西主査が
「盗んだことは間違いない」と容疑を認めたということです。
調べに対して西主査は「親族の畑に設置するため盗んだ」と話しているということで、
警察では盗んだ時期など調べを進めています。
職員が逮捕されたことについて、霧島市の中重真一市長は
「関係する皆さまがたに多大な迷惑をおかけし、市民の信頼を損ねたことを深くおわびいたします。
事実関係を確認し、厳正に処分します」というコメントを発表しました。
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