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“子にたばこの火”母親認める
*ソース元にニュース画像あり*
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※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
5歳の息子にたばこの火を押しつけ、やけどを負わせた罪に問われた佐伯市の24歳の母親の
初公判が17日開かれ、母親は起訴された内容を認めました。
佐伯市に住む24歳の無職の母親は、去年からことしにかけて2度にわたり、
自宅で5歳の長男の頭や手の甲にたばこの火を押しつけ、やけどを負わせたとして
傷害の罪に問われています。
17日、大分地方裁判所で開かれた初公判で、母親は「間違いありません」と述べ、起訴された内容を認めました。
検察側は、冒頭陳述の中で
「被告は2年ほど前からしつけと称して長男をたたいたり、けったりしていた。
長男が被告のたばこを折ったりしたことに腹を立て、たばこの火を押しつけた」
と指摘しました。
そのうえで
「ささいなことに立腹し、抵抗できない幼い子どもに火を押しつけた悪質な虐待で、
心身への悪影響は計り知れない」と述べ、懲役1年6か月を求刑しました。
一方、弁護側は
「被告は知的障害がある中で、5歳と3歳の子どもを1人で育て、周りに頼れる人もいなかった」
と主張し、執行猶予の付いた判決を求めました。
裁判は17日で結審し、今月25日に判決が言い渡されます。
04/17 14:58