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[ワシントン 12日 ロイター] - ドイツ連銀のワイトマン総裁は12日、同国の2019年成長率が1%を下回る可能性があるとの見方を示した。貿易摩擦や英国の欧州連合(EU)離脱を巡る不透明感が投資の重しになっていると指摘した。
独連銀は昨年12月の時点で19年の成長率を1.6%と予想していたが、ワイトマン総裁は国際通貨基金(IMF)が新たに公表した0.8%との予想について、妥当との見方を示した。これはドイツが昨年に続きユーロ圏経済の成長率を押し下げる可能性があることを示唆している。
2019年4月15日 / 09:23 ロイター
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