19/04/14 13:08:59.92 yKHJDFR29.net
トランプ米大統領が、韓国の文在寅大統領との首脳会談で「冷淡」姿勢を貫いた。
北朝鮮への制裁解除や、南北共同事業再開を熱望する文氏に対し、トランプ氏は否定的見解を示したのだ。
金正恩朝鮮労働党委員長との3回目の首脳会談についても、急がない方針を打ち出した。
米韓首脳がサシで話した時間はわずか2分程度で、踏み込んだ交渉はできなかったとみられる。
「大韓民国臨時政府発足100周年」という重要な記念日に、自国を留守にしてまで訪米した文氏だったが、
ほぼ、「成果ゼロ」で終わったようだ。
「今は適切な時期ではない。(北朝鮮が『完全な非核化』をして)適切な時期を迎えれば、大きな支援が行われるだろう。
韓国、日本、多くの国々も支援に手を挙げると考えている」
トランプ氏は11日午後(日本時間12日未明)、ホワイトハウスで行われた米韓首脳会談の冒頭、こう断言した。
報道陣から、南北共同事業である開城工業団地や、金剛山観光再開について問われたことに対する回答だった。
昨年6月と今年2月に続く、正恩氏との3回目の米朝首脳会談についても、
トランプ氏は「可能性はあるが、急ぐつもりはない」といい、
米国の求めるビッグディールは「核兵器を取り除くことだ」と明言した。
「従北」の文氏には、「ゼロ回答」に等しい通告だった。
以前から、文氏は世界各国を訪問して、北朝鮮に対する制裁解除を呼びかけてきた。
今年1月の年頭記者会見では、�