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東日本大震災の発生から8年1カ月となる11日、河北署は宮城県石巻市釜谷の北上川河口で、行方不明者の手掛かりを捜索した。
署員4人が参加。不明者につながる糸口を見つけようと、河口周辺の約300メートルの範囲をレーキを使ってかき分けた。現場は児童・教職員計84人が犠牲になった石巻市大川小の北東約500メートルの付近。
捜索責任者の署員は「復興工事が進むにつれて捜索できる場所も少なくなってきたが、関係者と連携を取って今後も活動を続けたい」と話した。
石巻市内の行方不明者は3月末現在で420人。河北署管内では180人の行方が分かっていない。
行方不明者の手掛かりを捜索する河北署員
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2019年04月12日 河北新報