【福岡県知事選】<保守分裂>現職の小川洋氏(69)が当選確実 麻生副総理「われわれの力不足。お詫び申し上げる」at NEWSPLUS
【福岡県知事選】<保守分裂>現職の小川洋氏(69)が当選確実 麻生副総理「われわれの力不足。お詫び申し上げる」 - 暇つぶし2ch1:ばーど ★
19/04/07 21:10:49.77 Y8TtwZeA9.net
福岡県知事選 現職の小川氏 当選確実
「保守分裂」の構図となった福岡県知事選挙は、自民党の一部の国会議員らが支援した現職の小川洋氏が、自民党が推薦した候補らを破って3回目の当選を確実にしました。
小川氏は福岡県出身の69歳。特許庁長官や内閣広報官を経て、平成23年の福岡県知事選挙で初当選し、これまでに2期知事を務めてきました。
今回の福岡県知事選挙は、過去の選挙で小川氏を支援してきた自民党が、元厚生労働省室長の武内和久氏を推薦したのに対し、小川氏は、自民党の一部の国会議員らの支援を受け、「保守分裂」の構図となりました。
選挙戦で、小川氏は、2期8年間の実績を強調したうえで、「住み慣れたところで働き、暮らし、育てる」地域社会を作っていくと訴えました。
そして、自民党や公明党、立憲民主党などの支持層に支持を広げたほか、支持政党を持たない無党派層からも支持を集めて、3回目の当選を確実にしました。
小川氏は「これまでの選挙とは形の異なる、いわば手探り、手作りの選挙戦になりましたが、勝利をつかむことができました。この勝利は県民の勝利と言っても過言ではないと思います」と述べました。
■自民 古賀元幹事長「県民の賢明な判断」
小川氏を支援した自民党の古賀元幹事長は東京都内でNHKの取材に対し、「かつて無いような枠組みでの選挙になったが、誰がいま知事としてふさわしいのか、賢明に審判を下していただいた結果だ。引き続き、小川知事に県民の先頭に立って頑張っていただきたいという思いの結果であり、自然の流れなのかなと思う」と述べました。
また、「保守分裂選挙」になったことについて、古賀氏は「いろいろな状況や環境の中でその時その時決断をするのは、党の責任者であり、難しい問題だ。ただ、7月の参議院選挙で、また一緒に頑張って、われわれの候補者を当選させるのかがいちばん大事なことで、それに向けてまとまっていくことだ」と述べました。
■山崎・元自民党副総裁「オウンゴールでしょう」
小川氏を支援した山崎・元自民党副総裁は自民党が推薦した新人の武内氏の落選が確実になったことについて、「やはり選挙は県民の民意を無視した形で押し通そうとしたら、強力なしっぺ返しを受ける。オウンゴールでしょう」と述べました。
■麻生副総理「われわれの力不足」
武内氏を支援した麻生副総理兼財務大臣は「党本部から推薦をいただいた極めてよい候補者だったと思っています。そういう候補者を残念ながら当選させ切れなかったことは誠にふがいなく、われわれの力不足だと改めて心からおわび申し上げる次第です」と述べました。
2019年4月7日 20時35分
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
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