19/04/06 07:46:23.04 Y9juBXXk9.net
北朝鮮に対する国連の経済制裁が続く中、FNNの取材班は、平壌(ピョンヤン)に入り、市民生活の現状を取材した。
FNN取材班は、北朝鮮当局の同行のもと、5日、平壌市内を取材した。
金正恩(キム・ジョンウン)委員長も訪れた海鮮レストランでは、家族連れなどが食事を楽しむ様子が見られた。
また、平壌市内の通りには、多くの車やバスが走っているほか、夜には、高層ビルが明るくライトアップされていた。
見た目からは、石油製品の輸出制限による市民生活への影響は感じなかった。
また、物別れに終わった2019年2月のアメリカとの首脳会談について市民に聞いたところ、評価する声が相次いだ。
市民は、「米朝首脳会談はうまくいったと思う」、「(金委員長が)米朝首脳会談、そして、われわれ人民と共和国を守るため、どれほど苦労したかを深く感じた」などと話した。
取材からは、会談のくわしい内容や、結果が十分に伝わっていないようにも感じた。
制裁続く「北朝鮮の今」 市民生活に影響なし?
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4/6(土) 7:29配信