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2019/3/29発表 MMD研究所
MMD研究所は、スマートフォンを所有する13歳~59歳の男女563人を対象に2019年2月26日に「2019年スマートフォンの支払い方法、利用期間に関する調査」を実施いたしました。本調査は「2019年スマートフォンの料金に関する調査」の対象者に同じタイミングで聴取した調査です。
ぜひあわせてご覧ください。
※本調査では格安SIMにY!mobileを含めています。
● 利用しているスマートフォンの支払い方法
大手キャリアの72.6%が「分割」、格安SIMの63.1%が「一括」で購入と回答
現在利用しているスマートフォンの利用期間
「2年以上」が2017年は23.1%、2019年は30.0% 2年で6.9ポイント増
● 通信会社のプランの内容でわかりにくいもの、大手キャリアは「オプション、データ料金、端末料金」、格安SIMは「オプション、契約期間、データ料金/通話料金」
● ユーザーの約半数が携帯電話会社のコールセンターへ電話経験あると回答
● 利用しているスマートフォンの支払い方法
大手キャリアの72.6%が「分割」、格安SIMの63.1%が「一括」で購入と回答
通信会社と契約しているスマートフォンを所有する13歳~59歳の男女550人を対象に、利用しているスマートフォンの支払い方法について聞いたところ、大手キャリアユーザー(n=420)の72.6%が「分割で購入した」、格安SIMユーザー(n=130)の63.1%が「一括で購入した」と回答した。
URLリンク(mmdlabo.jp)
■ 現在利用しているスマートフォンの利用期間
「2年以上」が2017年は23.1%、2019年は30.0% 2年で6.9ポイント増
通信会社と契約しているスマートフォンを所有する13歳~59歳の男女550人を対象に、現在利用しているスマートフォンの利用期間を聞いたところ、大手キャリアユーザー(n=420)で最も多かった回答は17.9%で「半年以上、1年未満」、次いで「1年半以上、2年未満」が16.4%となった。格安SIMユーザー(n=130)で最も多かった回答は「半年以上、1年未満」で22.3%、次いで「1年以上、1年半未満」「1年半以上、2年未満」が同率で14.6%となった。
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続いて、利用しているスマートフォンの利用期間の割合について2017年から聴取している調査データをもとに2019年までの推移を集計してまとめた。スマートフォンの利用期間で最も高かったのは「1年以上2年未満」で2017年が25.1%、2018年が26.9%、2019年が28.6%となった。「2年以上3年未満」では2017年が10.0%、2018年が14.2%、2019年が17.9%となり2017年以降利用期間が延びている傾向にあることがわかった。
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さらに、「覚えていない」と回答した人を除き2年未満、2年以上の2項目に絞って再集計した結果、「2年未満」は2017年より6.9ポイント減、「2年以上」は6.9ポイント増えていることがわかった。
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■ 通信会社のプランの内容でわかりにくいもの、大手キャリアは「オプション、データ料金、端末料金」、格安SIMは「オプション、契約期間、データ料金/通話料金」
通信会社と契約しているスマートフォンを所有する13歳~59歳の男女550人を対象に、利用している通信会社のプランの内容でわかりにくいと思うものを聞いたところ、大手キャリアユーザー(n=420)で最も多かった回答は「オプション」で56.9%、次いで「データ料金」が51.0%、「端末料金」が37.6%だった。
一方格安SIMユーザー(n=130)で最も多かった回答は「オプション」で30.8%、次いで「契約期間」が26.2%、「データ料金」「通話料金」が23.8%となった。
「わかりにくいものはない」という回答は、大手キャリアユーザーが16.7%、格安SIMユーザーが39.2%と格安SIMのユーザーのほうがプランの分かりにくさを感じていないことがわかった。
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以下ソース先で
URLリンク(mmdlabo.jp)
■ 調査概要
・ 調査期間:2019年2月26日
・ 有効回答:563人
・ 調査方法:インターネット調査
・ 調査対象:スマートフォンを所有する13歳から59歳の男女
・ 設問数 :5問