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- 暇つぶし2ch1:ガーディス ★
19/03/12 10:42:20.35 r3pqXfK+9.net
消費支出全体に占める食料支出(食料費)の割合を割り出すエンゲル係数。
「所得が低くなるにつれ、エンゲル係数は上がる」などのわかりやすさもあり、長きにわたって生活を測る指標として活用されてきましたが、総務省が突然新たな尺度を加えたことが明らかになりました。詳細は以下から。
まず見てもらいたいのが、2018年6月8日に総務省統計局統計調査部消費統計課長 阿向泰二郎氏によって発表された「統計Today」129号。
2017年の2人以上の世帯における年間収入とエンゲル係数をグラフで用い「年間収入が多ければエンゲル係数は下がり、年間収入が少なければエンゲル係数は上がる」という傾向を改めて示しました。
終戦以降、着々と下がり続けてきたことがよく分かる日本のエンゲル係数。それは豊かになってきたことを裏付けるものでもあります。
しかし2012年以降、エンゲル係数は上昇に転じる事態に。好景気をアピールし続けている政府にとって非常に厳しい内容です。
そこで今回爆誕したのが「修正エンゲル係数」。住宅の取得や将来に備えた貯蓄、消費以外の金融資産・不動産資産の形成も支出とみなせば、エンゲル係数の上昇なんてなかったと言い張るための指標です。
貯蓄や不動産・金融資産の形成が行えるのは富裕層であることを考えると、数字が引き下げられたからといって国民の生活が苦しくないことの証左とはならない修正エンゲル係数。もはや何のための指標なのかも不明です。
統計Todayでは以下のように結んでいますが、いくらなんでも無理やり�



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