19/03/09 23:29:11.32 mKptSbj49.net
日々、なにかに追われる毎日を過ごしていると、人々は癒やしを求めるようになる。慌ただしい現代社会では、なおさらのことだろう。
しらべぇ編集部では全国20~60代の男女1,589名を対象に、「癒やしについて」の調査を実施。
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「『一緒にいると癒やされる』と言われたことがある」と答えた人は、全体で31.2%だった。
性年代別では、男性よりも女性の割合が圧倒的に高くなっている。
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女性に対して「癒やし」というのは、褒め言葉になるようだ。
「私は頻繁に『癒やされる』と言われるけれど、おそらく体型が若干ぽっちゃりしているからではないかと思う。太っていると、おおらかそうに見えるみたい。
まあ、批判的な意味はないと思うので、素直に褒め言葉として受け入れるようにしている」(30代・女性)
一方で男性に「癒やされる」と言うのは、微妙だとの意見もある。
「穏やかな性格の男性から、癒やしを感じることが多い。私はテンションの高い人が苦手なので、癒やし系の男性が好き。ただ、男らしさや色気といった、一般的な『モテるタイプ』とは違うのかもしれない」(20代・女性)
男性からも、「癒やされる」と言われてもあまりうれしくないとの声が。
「女性に『癒やされる』って言われても、あまり褒め言葉じゃない感じがする。『かっこいい』とかが当てはまらないから、とりあえず選びましたって感じのワード。
友達以上には見てくれないような気もするし、『いい人だけど…』って意味もあると思う」(20代・男性)
恋愛体質の人は、半数以上が『一緒にいると癒やされる』と言われた経験を持っている。
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相手の気持ちをつかむには、癒やしの要素は重要だが…。
「男性は女性に癒やしを求めているから、付き合う前までは笑顔で話を聞くことを心がけている。しかし手に入ったら本性が出ちゃって…メンヘラっぽくなり、彼を束縛しちゃう。
癒やしどころか心休まる日がない生活にしてしまってる気がする」(20代・女性)
「癒やされる」と言われてうれしいかどうかは、相手の性格によるところが大きいようだ。
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