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香川県高松市で妻の連れ子の男児（８）をフローリングの床に投げつけ、殴る蹴るなどの暴行を加え大ケガをさせたとして、会社員の男（５０）が逮捕された。
傷害の疑いで逮捕されたのは、高松市屋島東町の会社員の男。警察によると、男は７日午後６時３０分頃、自宅で、妻の連れ子で小学２年生の男児をフローリングの床に投げつけ、
顔や体を殴る蹴るなどして左腕を骨折させるなど４週間の大ケガをさせた疑いが持たれている。８日、児童相談所から警察に通報があり発覚し、男を逮捕したもの。
男は妻と被害者の男児とその弟の４人で暮らしていて、警察の調べに対し、男は容疑を認めているという。警察は動機や事件のいきさつなどについて詳しく調べを進めている。
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2019年3月9日 12時36分 日テレNEWS24